里帰り
2008年 06月 25日
先週の金曜日から神戸を回って、兵庫の田舎へ帰っていました。
神戸からだいぶ離れた山郷ですが、とてもいいところです。
6月に帰ったのは初めてだったので、田んぼの稲が、ほどよく成長していて、また新しい田舎の顔を見る事ができました。
山は雨と湿気を包み、勢いよく緑が生い茂っています。
田んぼには白鷺が、おたまじゃくしを食べに何匹もおりたっていました・・・・。
緑に白の点々・・・・。
山に囲まれた田んぼを遠くから見てると、白鷺も小さく・・・。
夜は、蛙の大合唱♪ヤモリが窓にへばりつき、見るもの、全てワクワクする感じです。
お姉さんに「まいちゃん、パー子や!」と言われながらもその珍しいヤモリを写真に撮りました。
お父さんに、昼間、ビニルハウスや田んぼを見せてもらいに行きました。
お父さん、本格的・・・・・
趣味じゃないや-ん。←
去年から始めた葡萄は、今500房くらいなって、きちんと紙で巻いてあります。
ブルーベリーも種類別に鉢に分けてあったり、ニンニクや茄子やオクラも花をつけていたり、もう私は、大興奮!!林家パー子っ!
母の作るトマト100%のトマトジュースは、東京では出会えないジュースです。
自然共存の中、ほとんど野菜は自給自足。周りを見渡せば山の緑、どこをみてもその色。
都会で育ち、人混みの中生活してると、モノを大きく見ることを忘れてしまう・・・・・。
情報ばかりは沢山飛び交っているけれど、
実際は、小さな小さな部分で生きています。
山を背に空をみたり、田んぼをみたり、作った野菜を食べたりしていると、
今自分のやれる事が、どれだけのものなのか、役割を冷静に感じる。。。。
田舎から帰ってきて3日経ちました。
自分のお家の狭さには、既にもう慣れてきたけど、
幸せな生活ができてること、自分のやれる事、もっと今を生きようという気持ちが込みあがってきています。自然があって、人間がある。という当たり前のこと。山々の思春期の時期に、帰ったこと。
その姿にただただ感銘。・・・・・・・・・。
まとまりないけど、そんな里帰り。とても良かった。
神戸からだいぶ離れた山郷ですが、とてもいいところです。
6月に帰ったのは初めてだったので、田んぼの稲が、ほどよく成長していて、また新しい田舎の顔を見る事ができました。
山は雨と湿気を包み、勢いよく緑が生い茂っています。
田んぼには白鷺が、おたまじゃくしを食べに何匹もおりたっていました・・・・。
緑に白の点々・・・・。
山に囲まれた田んぼを遠くから見てると、白鷺も小さく・・・。
夜は、蛙の大合唱♪ヤモリが窓にへばりつき、見るもの、全てワクワクする感じです。
お姉さんに「まいちゃん、パー子や!」と言われながらもその珍しいヤモリを写真に撮りました。
お父さんに、昼間、ビニルハウスや田んぼを見せてもらいに行きました。
お父さん、本格的・・・・・
趣味じゃないや-ん。←
去年から始めた葡萄は、今500房くらいなって、きちんと紙で巻いてあります。
ブルーベリーも種類別に鉢に分けてあったり、ニンニクや茄子やオクラも花をつけていたり、もう私は、大興奮!!林家パー子っ!
母の作るトマト100%のトマトジュースは、東京では出会えないジュースです。
自然共存の中、ほとんど野菜は自給自足。周りを見渡せば山の緑、どこをみてもその色。
都会で育ち、人混みの中生活してると、モノを大きく見ることを忘れてしまう・・・・・。
情報ばかりは沢山飛び交っているけれど、
実際は、小さな小さな部分で生きています。
山を背に空をみたり、田んぼをみたり、作った野菜を食べたりしていると、
今自分のやれる事が、どれだけのものなのか、役割を冷静に感じる。。。。
田舎から帰ってきて3日経ちました。
自分のお家の狭さには、既にもう慣れてきたけど、
幸せな生活ができてること、自分のやれる事、もっと今を生きようという気持ちが込みあがってきています。自然があって、人間がある。という当たり前のこと。山々の思春期の時期に、帰ったこと。
その姿にただただ感銘。・・・・・・・・・。
まとまりないけど、そんな里帰り。とても良かった。
by natnoz_39
| 2008-06-25 10:50
| 日記
|
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