浜松へ着いた日は・・・
2009年 08月 19日
浜松へ来た目的は、こちらのラスベガスショーです。昨年このイベントに関わらせてもらったので、今年も少しでもここに帰ってきたい!!という想いで、合流させて頂く事になっていました。
それがこのタイミングになってしまったわけで・・・・。
15日の夕方私は先に浜松へ到着しました。急遽バーラウンジで夜、二人での演奏をすることになりました。せっかく来たのだから、それはやりたい。でも、彼は、東近江で公演を終えてから合流だったので、かなりハラハラドキドキしました。・・・・・・・・・間に合いましたので、ほっとしました。
グランドホテルに着いた時は、とても懐かしい雰囲気で、まだこのギャップについて行けない私が居ました。
ショーは昨年はずーーーと毎日見ていたので、プロなダンスショーは目になれてゆき、ダンサーたちとの生活も刺激的で楽しく過ごしていましたが、今回、あまりにも環境とのギャップがありすぎで戸惑っちゃいました。
浜松のラスベガスショーの世界は、品のあるストーリ的な魅せる美しいダンスショー。パフォーマンスもあって、贅沢な空間です。飲んで食べて、観て、騒ぐ究極な空間です。少しずつ・・・少しずつ。。リハビリのような気持ちで。それを見た後、夜バーラウンジで演奏しました。もう、あっという間で、本当に目まぐるしく時間は過ぎ、一日が終わりました。
次の日は、ラスベガスショー千秋楽。私達はここへ来て、二日目だけれど、皆は、10日もここに居ての最後の日だから、千秋楽は涙を流してる人もいました。ダンサーの女の子も泣いてました。
千秋楽、彼は、ショーの合間で司会のマイマイの天心さんと、「サウンドオブサイレンス」を歌い、お客さんを沸かせていました。この夜のバーラウンジは、なんだか盛り上がりました。昨日はちょっと凹みな感じだったので、ラストの日には、盛り上がってよかったな。また呼んで頂いた社長さん、トシエさん、サンステージのみなさん、古賀さん、ホテルのスタッフさん、美代子さん、昨年と同じ顔を見れてとても嬉しかったのです。感謝します。
by natnoz_39
| 2009-08-19 10:35
| 日記
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